​新道社会保険労務士行政書士事務所

このたびはホームページをご覧頂きありがとうございます。​所長の新道と申します。

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■プロフィール

私は大学卒業後、金沢市役所に入職して市立病院、国民健康保険課、市民相談課などで勤務し、

市役所で勤務するかたわら、半年間で社会保険労務士試験に合格しました。

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その後、労使紛争を解決する為にはさらなる法律の知識が必要だと実感し、

人の役に立つことが好きな性格でもあったので、さらなる高みを目指し司法試験にも挑戦しました。

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司法試験には5年間挑戦したのですが、やはり司法試験の壁は高く、

悔しさはありましたが夢半ばで断念して、​当事務所を開業いたしました。

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​しかし、当時司法試験受験のために学んだ知識は、今も実務で役立っております。

​法律の面にも多少精通した社労士・行政書士として、皆様のお力になれればと思います。

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​■社労士・行政書士業務について

日本は国民皆保険のため、事件や事故があっても、国の保険である程度はカバーされています。

しかし個々の保険制度の運用については知らなかったり、手続きが難しいと感じる方が多いです。

そのような保険制度を専門家として皆様に分かりやすくご案内し、適確に処理をしていきます。

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企業経営に関しては、行政書士と社労士の2つの資格を活かして、法人設立・各種許可業務から

組織活性化・助成金活用まで、経営者の方をワンストップでご支援していきます。

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■障害年金請求の支援について

私の母も、戦争で片足を失った障害者です。そのため、障害年金に対する思い入れは人一倍です。

私の母と同じようにつらい思いをお持ちの障害者の皆様のために、障害年金裁定請求の支援には

特に力を入れております。

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障害年金の支援をする中で、うつ病患者さんから「死にたいが死ねない、助けて」というお電話を

いただくことも​あり、その際には心理相談員の資格を活かしてメンタル面まで支援をしております。

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また、最近では「元ちゃんハウス」でがん患者さんの就労支援活動、「ゼンリンカフェ」で

障害者の就労支援活動も行なっています。